nikeneko's apartment

築50年団地が塗装でパリのアパルトマンらしく~リノベーション記録

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

6月になったけど爽やかなお天気です。
リノベーション工事もいい季節に進められて良かった。
完成に向けて着々と内装工事が進んでます。
リノベーション工事途中経過の記録です。
塗装で築50年の団地がパリのアパルトマンになってきました。

築50年団地が塗装でパリのアパルトマンらしく

リノベーションでこだわったのは壁の素材と色。

こだわりはリノベーション前から。

ママンがDIYで塗り壁風に仕上げていました。
今回のリノベーションではプロの仕事。
打合せではDICの色見本を見ながらデザイナーさんと相談して迷いに迷って決めました。
そこでも感じたのは好きなテイストって変わらないなーって。
色が塗られて想像以上にパリっぽくなりました。
好きな色にしたらパリになったともいえるけど。
自由にインテリアを選択できるってやっぱ楽しいです。
リノベーション最高ね。

天井を白く広く

天井は白に塗ってもらいました。

コンクリートのグレーの天井が

白くなって広く明るくなりました。

ダイニングキッチンもグレーから

白に。


こちらは迷わず。
リノベをすると決めた当初から天井は白に塗装してもらうつもりでした。
壁のペンキ塗りならこの先DIYでできそうだけど、天井のペンキ塗りはリノベーションのタイミングでなきゃDIYでは大変すぎる。
サクッと全部屋白くきれいに塗装していただきました。
これまではコンクリートのグレーだったので、かなり明るくなったと思います。
白い天井って当たり前すぎてつまらなくなりはしないかと不安でしたが、ワンルームの開放感ましましになって正解だったと思います。

アクセントウォールは好きな色

迷いに迷った寝室のアクセントウォールの色。

ブルーグリーンになりました。
ここに置くベッドの色がミントブルーなので相性のよさそうなブルーグリーンにしました。

おっきいにいにのベッドだったこれを再利用します。

アクセントウォールは面積も小さいので飽きたらDIYで塗りなおし可能かと。
多分塗りなおさないけど、ゆとりというか遊びというか、模様替え可能な部分を残しておくのも楽しみをとっておくみたいでいいかなと思います。

キッチンはパリらしく

キッチンは色を使おうと決めていました。
いざ、何色にするか?パリのイメージを膨らませて・・・

Maison Diptyque Paris | Diptyque Paris
Diptyque is a pioneering parfumerie Maison, a precursor of the art of living through the senses, where fragrance and art are integral to everything.

ディプティックのショップに行ったり

https://www.antoinettepoisson.com

アントワネットポワソンの世界観をインプットして

パリじゃないけどGUCCIのインテリアも思い出しつつ、
キャビネットを取り付ける壁は深いグリーン、シンク側と間仕切壁はベージュピンクにしました。
イメージどおりというより想像以上にパリらしく仕上がってます。
建物自体の古さとマッチしてエイジング加工がなくてもシックで落ち着いた雰囲気になったと思います。

キッチンからつながって玄関もベージュピンクに。
今は甘すぎる感じだけど床がモールテックスの予定なので、壁と床で甘辛ミックスになる予定です。

表情豊かな塗り壁

リビングの壁はジョリパット吹付。

塗り壁材・外壁材/ジョリパット | アイカ工業株式会社
アイカ工業の塗り壁材・外壁材/ジョリパットです。アイカ工業の商品情報です。接着剤、補修・補強材、機能材料等の化成品から、塗り壁、メラミン化粧板、不燃建材、化粧フィルム、塗り床等の建装・建築素材まで多彩な商品をご案内。

シンプルな塗り壁になります。
小手仕上げの選択もあったけどプロジェクターを使いたかったので吹付にしました。
それでもよくあるビニールクロスと違って趣があります。



今週は床の工事がスタートします。
完成まであと10日。
ママンの脳内ではとっくに完成してるけどね。

リノベーションしたnikeneko’s apartmentで食べるクロワッサンは今より美味しいと思う。



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