bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
中東がえらいことになってきましたが、また値上げラッシュですかね~。
首相がアメリカ議会ですばらしい演説をしたのが少し救いですけど。
日本はこの先未来も、自由と民主主義とアメリカと共にある事をはっきりさせてくれたのは安心したというか、希望が感じられました。
不安定な情勢の中ですが、nikeneko’s apartmentはようやくリノベーション工事にはいりました。
無事完成するまで気持ちは落ち着かないけど、これまでを振り返ってみたいとおもいます。
リノベ会社探しから着工まで
ママンの夢のリノベーションが着工しました。
先週から引き続き、リノベーションへの道これまでをふりかえってみます。
リノベ会社探し
ママンの場合リノベーションでやりたいこと・予算は決まっていたので、希望を叶えてくれそうなリノベ会社を探す事にしました。
まず事例を徹底的に調べて、希望のデザインに合った事例のある会社をチェック。
ママンの場合、一つの目安で店舗デザインの実績がある会社に絞りました。
使いたい床材など主に店舗用だったので、店舗の実績がない工務店などではまず話が通じないだろうし、仕入れルートもないと思ったので。
そうやっていくつかピックアップした会社の中からこの会社!という直感みたいなものが働いたんですよ。
それが今回契約した会社です。
けして直感だけで決めたわけではなく、
事例が気に入ったこと、HPがオシャレで会社の方針も共感できたこと、社員の紹介も掲載されており研修もされている様子で、SNSなどもこまめにアップされていること、
コンペの受賞経験などもありデザイン力がありそうなこと、
でも決して押しつけがましい印象はないことなどなど。
この会社なら希望を聞いてもらえそうだと思いました。
そしてその直感は見事的中したわけです。
見積もりと着手金について
今年に入り、そろそろ実際に問い合わせてみようとHPを開いたらちょうどリノベーションセミナーが開催されるとのことで、これはいい機会だと早速申し込み。
その後セミナー開催前にキャンペーンの案内ハガキが届き、
その内容が3月までに契約するとunicoの家具プレゼント!と。え⁈
お得過ぎて半信半疑でセミナーの個別相談で確認すると、unicoの商品ならどれでも好きな商品を選んでいいとのこと。
これは今すぐ契約してもいいくらいだわと、
パワポで作った自作図面など資料を用意して、契約する気まんまんで話を進めました。
そしてその場で現調の日取りを決め、実際に現場を見て頂いて、予算だけじゃなく着手金などもこちらの希望に合わせてくださることになり、見積もりを作成していただくことにしました。
セミナー申し込みからここまで約1か月。
さくっさく話が進みました。
七転び八起きでリフォームローン
現調後、見積もりが出来上がるまで約2週間、この間にリフォームローンの仮申し込みを行いました。
某都銀のWebで簡単審査ではOKの結果でしたが、実際は一件目都銀では仮審査落ちを経験し、2件目信用金庫で仮審査通過したものの、本審査で一度つまずき再審査で通してもらうという、今振り返っても思い出したくない日々でした。
その顛末は
時系列で解説すると
見積もりが出来上がるまでの2週間の間にリフォームローン仮審査をとおしておく。
見積もりができましたが、予算オーバーなので工事内容を一部見直しその場で見積もりを修正。
ここでリノベーション申し込みをしました。
翌日信用金庫へ見積書ほか必要書類を持参しリフォームローン本審査申し込み。
色々ありましたが、無事本審査通過。
リノベーション会社へ着手金支払い。
この後
リノベーション完了後に完了届を信用金庫に提出して融資実行。
残金の支払い。
の流れになる予定です。
最終プラン打合せ~工事請負契約~着工
リフォームローンの本審査を通過して工事請負契約に向けて、細部まで打合せを行います。
壁の色を決めたり、コンセントやスイッチの位置の確認などなど。
この打ち合わせはとっても楽しかったです。
ママンは参考にするために打ち合わせの前にリノベ会社が手掛けたカフェに行って実物を見たり、施主のオーナーさんに話を聞いたりしました。(オーナーさんから話しかけていただけました)
完成見学会には参加したことがなかったので、実際見てお施主さんから話(偶然担当の方が同じ!)を聞けてとても参考になりました。
ショップを手掛けているリノベ会社ならではですが、通常よくある完成見学会も参考になると思います。
最終の見積もりができて、ここでようやく工事請負契約締結です。
ここまでセミナーを申し込んでから約3か月弱。
大まかなリノベーションプランを事前に決めていたとはいえ3か月はすごくスピーディーだったと思います。
まさに怒涛の3か月でした。
同時進行の仮住まい探しと管理組合への工事申請
ながくなりましたが他にも同時進行でやらなければならないことが仮住まい探しと管理組合への工事承認申請です。
もちろんご近所への工事同意書の取りつけと、マルチタスクにかけるママンが同時にこんないろいろやっていたんだから、自分でもびっくり。
特に仮住まい探しではママンの収入が低すぎて借りられないので、おっきいにいにの名義で部屋を借りる事にしました。
近さを優先したので家賃が高い部屋しかなかったのよ。
この件でもやっぱ持ち家でよかった~と痛感しました。
いろんな人の協力があって着工までたどり着くことが出来ました。
ほんと感謝しかないです。
完成まであとはリノベ会社、現場で携わってくださる職人さんたちを信じて待ちたいと思います。
リノベーションに奮闘している間に季節は冬から春、初夏に。
完成は梅雨時。今年の梅雨はどんなんかな~。
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