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検証~予想以上に活用できた服

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

映画監督ゴダール氏死去、ヌーベルバーグ「勝手にしやがれ」 仏報道:朝日新聞デジタル
 「勝手にしやがれ」などの作品でヌーベルバーグの旗手と言われたフランスの映画監督ジャンリュック・ゴダールさんが死去したと13日、現地メディアが伝えた。91歳だった。スイスで認められている「自殺幇助(ほ…

ゴダール氏が亡くなられました。
ママンのファッションの好みは「勝手にしやがれ」や「気狂いピエロ」が影響してるんですよね~。
新聞の売り子をしていたシーンのニューヨークヘラルドトリビューンのロゴが入ったTシャツとパンツ、フラットシューズや

小さなバッグもかわいい!

サックスブルーのカーディガンにガーリーなワンピース。

ストーリーはいずれも破滅に突き進む男女。ファッションとのギャップがよりスタイリッシュに感じられたのよね~。
最後もゴダール氏らしい人生の終え方をされたようで。素晴らしい作品をありがとうございました。

さて、ママンのパリ風クローゼット。
前回は今シーズン思ったほど活用できなかった服の反省会でしたが、反対に予想以上に活用できた服もありました。
今回は予想を超えて活用できた服の検証です。

検証~予想以上に活用できた服

予想以上に活用できた服~世間の目より自分の好き優先で

たくさん着たくなる服は世間の目より自分の好きを優先させて買った服。
流行りの服に無理に自分を押し込めても居心地悪いですものね。
そんなトレンド無視のママンの好きを優先させた服です。

agnès bレオパード柄ワンピース

それまでのお気に入りワンピ2着を断捨離してお迎えしたワンピースです。

考えて考え抜いて購入したので予想以上というか、予想通りちゃんと活用できたというべきかもしれません。
真夏でも涼しくてラク。ワンピースのキレイ目さもちゃんと備えて、毎日の通勤、お出かけとシーンを選ばない活躍ぶりでした。
ヒョウ柄なんて気後れするかもというリスクは頭の片隅にあったのですが、そこはおばちゃんの図太さ。好きなものは好き、私は私の激強メンタルで吹っ切ってオシャレを楽しむことができました。
ちょっと冒険したヒョウ柄だけど、オシャレの楽しみが広げられてよかったと思います。

チュールスカート

購入したのは昨年秋でした。

チュールスカートも冒険したお買い物でした。
冬は寒くて手が延びませんでしたが、暑い季節にチュールの透け感が涼し気だと気づいてからは大活躍。
色がダークグレーの地味色で合わせやすく、でもロマンティックチュチュのようで衣装を着けた時みたいに条件反射でテンションが上がります。
このスカートも年齢とかキャラとか色々すっ飛ばしてやっぱり好きなんだよね。

UNIQLO U Tシャツ サイズS

昨今のオーバーサイズにおなか一杯だったママン。
冒頭の「勝手にしやがれ」みたいなジャストサイズのTシャツが今年の気分でした。
サイズ、生地の質感、首の空き具合ほぼ理想のユニクロUの真っ白なTシャツのSサイズ。
春から夏にかけて大活躍。
その時の気分にフィットする服は着ていてご機嫌になれます。
さて来年はどんなTシャツが気分なのかな~。

変わらない好み

ゴダールの映画を見たのは10代から20代のころでしたが、そのころから好みは変わってないんですよね。
好きなものは好きなんだからしょうがないよねって自分を認めて、好きな服を着る。
それでご機嫌なんだから世の中の平和に貢献してるよね。by白川さん

スコーンとバラ。
変わらず好きなものです。



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