bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
先週末のNHK杯、宇野昌磨選手優勝よ!
ずっとテレビにかじりついて応援してました。
でね、不思議といいことって引き寄せあうのね。
バラを買いに行列にならんでいたところ、ちょうどママンの順番で売り切れになったの。
うそでしょ~な展開に、ママンはどうしてもそのバラを贈りたい人がいたから諦めきれないでがっかりしてたの。
するとね、前に並んでいたお二人連れのご婦人がママンに順番をお譲りくださったのです。
「好みのものが残ってなかったので」って、さらりとね。
なんて素敵な人たちなの~❣とっても嬉しかったよ。
ずっと我慢してるドーナツを買ってひとりカプチーノで乾杯。
素敵な善意でつながったそのバラを贈りたかったのがこのひと。
こちらの作家さんから素敵な試作品をいただいたからなのです。
パン皿でカッティングボードでずっと使い続けられる相棒みたいなやつ
先週、木の雑貨を販売されている ma-wood さんから試作品をお送りいただきました。
待ちに待ったカッティングボードと思いきや、パン皿でカッティングボードという、色々使えそうな素敵なお品です。
ma-woodのパン皿兼カッティングボードがすごいところ
素材のよさ
今回いただいた試作品はナラ。
オークの無垢材です。
葉とドングリはこんな感じの木↓
とても硬い木で、削るのが大変だったそうですが、無垢材ならではの木目が美しく、手に持った感触が心地いいのです。
画像のどんぐりはくぬぎです。
ていねいに磨きこまれた角が目にも美しく、触って気持ちよく。
手仕事の良さがにじみ出てます。
熱々のトーストを置いても水滴がつかない実用性も。
食パンとぴったりサイズ。
成城石井のおっきなクロワッサンもぴったりサイズ。
総菜パン2つ置いてもいい感じです。
手前のコースターも ma-wood の無垢材。
無垢材を中心に商品展開されています。
触って、使ってあらためて感じる無垢材のよさ。
プチプラにはない唯一無二の素材のよさです。
使いやすさ
ひっくり返すとカッティングボードになってます。
木目が素敵。フシもいい味出てますね。
カッティングボードとしては小さ目サイズになるけど、この大きさが絶妙に使い勝手がいいんですよね。
前菜にチーズやフルーツをちょっと切ってそのままサーブしても素敵です。
取っ手はありませんが、こうして穴に指をひっかけて持つことがが出来ます。
洗って水けをふいた後は、ぶら下げて乾かしておきます。
インディアンキッチンにぶら下げて収納も。
小さ目サイズなので邪魔にならないね。
木材なので仮に落としたとしても割れません。
あわてんぼさんにもおすすめですね。
デザイン
デザインはとってもシンプル。きれいな木目がこのお皿の装飾です。
余計な装飾がないところもお気に入り。
用の美。日々暮らしの中になじむ、気づけばずっとそばにいるような相棒みたいなパン皿です。
こんな木の道具で身の回りをそろえていって、少しずつ脱プラスチックできたらいいよね。
このパン皿兼カッティングボードの商品化はまだ少し先になるそうですが、他の商品もとびきり素敵です。