nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
nikeneko’s apartmentにやっとツェツェの“四月の花器”をお迎えしたの。
これで完璧パリのアパルトマンよ!
団地をパリのアパルトマンにするツェツェの“四月の花器”
四月の花器とは?
四月の花器はパリのクリエイターツェツェアソシエのデビュー作。
インテリア好きのあいだでは20年以上愛され続けている永遠の名品です。
四月の花器
Tsé&Tsé associéesのデビュー作である「四月の花器(Vase d’avril)」。21本の試験管が連なる独創的なデザインのこの花器は、発売と同時に世界中で人気を博し、パリのポンピドゥー・センターの永久定番商品にも選ばれた二人の代表作である。当時のフランスには花を“ちょっとだけ挿す・飾る”という文化がなかったが、二人は生け花の剣山を持っており普段からよく使っていたため、どこに花を挿すか自分で決められる剣山の利点にインスパイアされたという。生け花のように2、3本だけ花瓶に挿しても完成する、少ない花でも綺麗にアレンジできる花瓶を作りたかった。こうして「四月の花器」は生まれた。元々試験管に興味があった二人は、自由自在に動かせて、挿したいところに花を挿せるこのデザインを思いついたという。「四月の花器」のプロトタイプはカメラのフィルムケースと、シルバーのラッカースプレー塗装で作られた。初めての展示会ではまだデビュー当時でお金が無く、本物の試験管が買えなかったため、そのプロトタイプを展示したという。デザイナーが意図した通り、自由自在に使えるのがこの花器の魅力。長く伸ばして使っても、くしゃくしゃに寄せて使っても良いし、一番端の試験管を抜き取り、もう一方の端の試験管に留め金をつなげて輪にして使っても良い。もう一つ別の花器をつないで思い切り長くして使う、なんていう使い方もできる。そして、誰が、どう活けても素敵なアレンジができあがる、そんな気楽さと自由さが魅力的な唯一無二の花器なのである。
まさに花のある暮らし、人生を楽しむための花器なんです。
これだけでパリのアパルトマンに!
nikeneko’s apartmentではインディアンキッチンを使って団地のキッチンをパリのキッチンにリノベーションしました。
その時の記事はこちら
パリの雰囲気作りに欠かせないツェツェのアイテム!
インディアンキッチンラック同様、花器でもこれ一つでパリ風にできるのです。
ダイニングテーブルで楽しんでます。
四月の花器は花器なんだけど、それ自体がアートのようでもあり、家具のようでもあります。
その存在感と花を飾る楽しさにあふれたとてもパリ的なアイテムなんですね。
実用性だってバッチリ!
おとなのパリ的スタイルにするには花は大切なアイテム。
でもいつもボリュームある花を用意するのは大変だよね。
こんなに花を飾ることができるのは年数回あるかないか、だよね。
四月の花器は少しの花でもパリ的になるんです。
これはミニバラを飾った四月の花器。
どんな花もかわいく見せてくれます。
もちろん水換えのメンテナンスも簡単。
箱にあるかわいいイラストのように、まとめて水かえできるのです。
四月の花器でライフスタイルだってパリ的に!
こんな風に少しの花でも、どんな花でもかわいくパリ風に、フラワーアレンジの技術がなくても大丈夫。ほんと気軽に花のある暮らしを楽しめるのです。
パリジェンヌのように、花のある暮らしを楽しんでライフスタイルもパリ的になるよっ。
素敵なライフスタイルブログはこちら