nikeneko's apartment

花のある暮らし〜丈夫で生育旺盛ジャスミンでパリ風インテリア

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
今nikeneko’s gardenはジャスミンが真っ盛り。
このジャスミンは古株なんだけど、2年前の台風の後、短く地ぎわでカットしたんだよね。
それから1年であっという間に大きくなり、そして今年はたくさん花が咲きました。
ほんと生育旺盛ですごーく丈夫。
せっかくなのでバンバン切っちゃって部屋中ジャスミンだらけにしてみました。

花のある暮らし〜家中ジャスミンだらけにしてパリ風インテリアに

ハゴロモジャスミンは、中国雲南省原産の半常緑のつる植物で、花に強い香りがあることから人気があります。一般に普及したのは比較的新しく、あんどん仕立ての鉢植えの販売が始まった昭和50年代からだと思われます。ジャスミンの仲間では、比較的寒さに強く、暖地では庭植えで栽培することができます。
花の内側は白色、外側は薄いピンク紅色で、4月から5月ごろに開花します。花芽は5~15℃の気温に4~6週間当たると形成されます。このため、日本の気候下では、秋に花芽が形成され、気温の上昇する春に開花します。冬は0℃以下にならない場所で、なるべく5℃以上を保つようにします。株は0℃以下で障害を受けますが、同時に蕾も枯死するため、春に花が咲かない原因となります。
ソケイ属には、ハゴロモジャスミンのほか、ジャスミンティーの原料とする香りのよいマツリカJ. sambac)など、約200種が含まれます。アメリカ産の1種以外は、熱帯と亜熱帯のアフロ・ユーラシア大陸とその周辺島嶼部に分布し、芳香のある種類が栽培されています。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-346

強い芳香で部屋の中までいい香りが漂ってきます。
今年は花がたくさん咲いて部屋中飾っても追い付かないほど。
ハグ・オー・ワーの雅姫さんのインスタがとっても素敵だったので、nikeneko’s apartmentもならってジャスミンの花あしらいをしてみたよ。

キッチンにも花を

雅姫さんのインスタではキッチンに季節の花をよく飾ってらっしゃいます。
キッチンに花があると、「部屋」として見られたくない裏方から、表舞台になる感じ。
ちゃんと片付けようって動機付けにもおすすめです。

雅姫さんには及びませんが

キッチンの棚に飾ったよ。
ここは吊り戸棚を扉を取っ払って飾り棚にしたところ。

飾り棚だけど、ディスプレイ的要素が何もなくそっけない感じでしたが、花があれば道具もアートのように見えるかもーってそれは言い過ぎか。
雅姫さん家はさりげなくアートも飾られていて素敵だけどね。

IKEAの棚にも飾りました。

蔓性を生かして棚から枝垂させても素敵です。

リビングにも自然の芳香剤

リビングはガラスの花器にしました。溢れ出とりますね。

部屋中いい香りです。
昨年もリビングにジャスミンやってます。
昨年の様子

ダイニングの大きめチェストは花を飾るのにぴったり

ダイニングテーブルに飾るにはジャスミンは香りが強すぎるので、テレビ台にしているチェストに飾りました。

和食器に生けました。
和のあしらいにするときは花は少なめにすると茶花っぽくておしゃれです。
たくさん花があるときは花器をいくつかに分けて使うといいよ。
花器どうしをコーデするのも楽しいです。
和の片口と北欧っぽいピッチャーをコーディネートしてみました。
和と北欧も相性いいですね。

寝室こそいい香りのジャスミンを

ここはママンの部屋。
脚付きのティーカップにいけてちょっぴりガーリーに。
いい香りの寝室って幸せな気持ちになります。
気分よくぐっすり寝て免疫力アップしましょ。

まとめ

ジャスミンは育てやすくて生育旺盛なので思いっきりカットできちゃう。
ガーデニング初心者は剪定にビビりがちでしょ。切っても切っても生えてくるジャスミンだったらへーきだもんね。
ベランダや庭で育てて、カットして部屋でも楽しめるジャスミンはおすすめです。
とにかく簡単でよく咲くハゴロモジャスミン。
ジャスミンでおうち時間を楽しんでね。

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