nikeneko's apartment

パワハラから脱出〜捨てたい!と思えるまで

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
今日もママンの心のお片づけのお話。
心のお片づけは簡単にはいかないみたい。
でも文字にする事で冷静に自分の状態を知る事が出来るのね。だからこれもお片づけの一つなんです。

消えないトラウマ

環境を変えてみたら

ママンはパワハラ上司から逃れるべく、退職しました。
違う業界だけど経験も活かせそうな会社に転職も決まりました。ですが、相変わらず思考が定まらなく、集中できないままで、新しい会社で心機一転頑張ろうとか、やる気が湧いてこないのです。
パワハラ上司から逃れられたのになぜか変わらず気分は沈んだまま。
そして新しい職場に行き出してから、ますます不安に追い詰められるようになっていったのです。

自分が信じられない不安

慣れない職場でママンはますます自信が持てなくなりました。
自分の要領の悪さ、能力の低さのせいで新しい職場の人たちに申し訳ない気持ち、自分を責める気持ちになり、絶対にミスができない!と、どんどん自分で自分を追い込むようになりました。
自分が信じられなくなり、何をしても間違ってる、ミスしてるような気がして何度確認しても不安が消えません。次第に夢にも出てくるように・・・。
自分が信じられない気持ちから、過去の自分の選択も間違っていたのではと後悔の念が出てきました。これが辛い。
これまでママンは持ち前のおおらかで楽観的な気質から辛い状況でも過去の自分の決断を後悔する事はなかったのです。
ですが今回は辞めるべきではなかったのでは?とか、何をやっても自分はダメだとか自分の人生が失敗なんだ、そんな風に考え出しました。

環境を変えたのに変わらない自分

こんな風に環境が変わったのに心理状態は以前と変わらず、寧ろ酷くなるばかり。
過去を振り返り、何をやってもダメな自分と、自己否定が止まらない。
自分がどうしたいのかもわからなくなりました。
そこで、持つべきものは友。
苦しい気持ちをこぼすと共感とアドヴァイスが(涙)
辛いけど、みんな辛い。「でんでん虫のかなしみ」が思い出されました。

 

前に進むには?気持ちを切り替えるには?

「でんでんむしのかなしみ」は上皇后さまが幼い頃影響を受けた本として紹介されていたお話です。

一ぴきの でんでんむしが ありました。

 ある ひ、その でんでんむしは、たいへんな ことに きが つきました。

「わたしは いままで、うっかりして いたけれど、わたしの せなかの からの なかには、かなしみが いっぱい つまって いるではないか。」

 この かなしみは、どう したら よいでしょう。

 でんでんむしは、おともだちの でんでんむしの ところに やっていきました。

「わたしは もう、いきて いられません。」

と、その でんでんむしは、おともだちに いいました。

「なんですか。」

と、おともだちの でんでんむしは ききました。

「わたしは、なんと いう、ふしあわせな ものでしょう。わたしの せなかの からの なかには、かなしみが、いっぱい つまって いるのです。」

と、はじめの でんでんむしが、はなしました。

 すると、おともだちの でんでんむしは いいました。

「あなたばかりでは ありません。わたしの せなかにも、かなしみは いっぱいです。」


 それじゃ しかたないと おもって、はじめの でんでんむしは、べつの おともだちの ところへ いきました。

 すると、その おともだちも いいました。

「あなたばかりじゃ ありません。わたしの せなかにも、かなしみはいっぱいです。」

 そこで、はじめの でんでんむしは、また べつの、おともだちの ところへ いきました。

 こうして、おともだちを じゅんじゅんに たずねて いきましたが、どの ともだちも、おなじ ことを いうので ありました。

 とうとう、はじめの でんでんむしは、きが つきました。

「かなしみは、だれでも もって いるのだ。わたしばかりではないのだ。わたしは、わたしの かなしみを、こらえて いかなきゃ ならない。」

 そして、この でんでんむしは、もう、なげくのを やめたので あります。

http://www.kamezaki-e.ed.jp/tiiki/gon/denden.htm

過去を嘆いても仕方がない事。後悔の念にとらわれていると前に進む事ができません。
でんでんむしのようにゆっくりでも前に進もう。
自分が穏やかにいられるようにしよう。
ゆっくり心地よくいられるように変えていきたい。
失敗したから幸せを感じられるんだと、考え方を変えていくようにしました。
好きな空間をもっと好きになれるよう片付けよう!と思う気持ちになれたのです。

何かを捨てたい欲求

お友達からの助言で少し元気を取り戻したママンは何かを捨てたい欲求が出てきました。
やっと部屋の断捨離に取りかかれる気持ちになってきたのです。

一つ大物を捨てる事ができました。
オットマンです。
狭い団地の部屋には大きすぎたオットマン。必要なかったのです。
身の丈に合わなかったんですね。
そしてもう一つ。会社も辞めることにしました。
会社勤めをするにはまだ気持ちが追いついてなかったのです。
身の丈に合わない心地悪さ、違和感みたいな感覚。
トラウマは消せないならそれを背負いながらやれることをやればいい。
ゆっくりでいいんです。でんでん虫みたいに。

ブログもゆっくりですがシンプルに心地よい暮らしを追求していきます。

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