nikeneko's apartment

孤独のお月見

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

茶道の「七則」季節感を大切に。
つねづね言ってる割にはゆっくりお月見なんてしたことなかったなー。
多分若い頃はただ月を眺めるだけの何が楽しいの?って思ってたんだろうけど。
よくよく考えればどこからでも美しい月は見られるんだから、これほど平等で平和的なイベントってないよね。
ただ夜空を見上げるかどうかだけ。自分次第なのです。

孤独のお月見

ひとりで観る月は

少しさみしくて。

離れて暮らす家族も
疎遠になってしまった友人も
同じ月を見ている。

そう思えばさみしくないかな。

ずっとずっと遠い昔から地球のそばに存在してる。
変わらない姿で見えてなくても存在してる。
孤独じゃない。

お月見は自分次第。
やるか、やらないか。
さみしいか、さみしくないか。
決めるのは自分。

人はコントロールできないことにストレスを感じ悩んでしまう。

平等に美しい姿で輝く月を見ていたら
「課題の分離」ができました。
自分がコントロールできないことは切り離し、
事象と感情を切り離し、
今、月を見てきれいだなと思う自分がいる。

いえ、うそです。
単純に月見団子が美味しかったから幸せ。

満月になるのは今日だとか。

マーブル模様のガラスランプがお月様みたいで気に入っているキッチンの照明。
家の中の好きな景色です。

家の中の好きな景色はリノベーションしようと決めて行動に移した結果。
できる出来ないじゃなく、やるかやらないかだけ。
下を向いたままでなく、夜空を見上げる。
自分次第で見える景色はいくらでも輝くことが出来ると思います。


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