bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
夏の初めより暑さが身に応える50代ママンです。
暑いのへっちゃら大好きなんて言ってたけど、さすがに暑いのはもう十分。
秋が恋しくなってきました。
それでもあっという間に秋がきて冬がきて、もうお正月?ってな感じになりそうだけどね。
時が経つのはあっという間。ママンのこれからの住まい、これからのこのアパルトマンについて、
ママンの考えは定まってきました。
あとはにいに達に相談して、相談というか承認をもらうといった方がいいかな。
そんなママンの企み・・・じゃないプランのお話です。
50代おひとりさまフルリノベーションを決心しました!
50代ママンはこのnikeneko’s apatmentを購入して12年。
フルリノベーションすることに決めました。
大きなプロジェクトです。決心した理由があるんだよね。
負動産を資産に
というとまた売却かと誤解されそうですが。
現状このアパルトマンでは売るにも貸すにも難しい物件なのは自覚しているママン。
ママン亡き後にいに達が相続することになるのだから、ちゃんと資産になるようにしておきたい。
実家の古家を相続して困らせたくないのです。
にいに達が住むことはなくても、賃貸にして家賃収入が入る物件にリノベーションしておこうという魂胆です。
ママンが施設に入所することになれば家賃収入を費用に充てる事もできるし。
そうなればこのアパルトマンを老後資産として活用できるという事なのです。
リノベーション費用はどうする?
ニコニコ現金払いが信条のママン。このアパルトマンの購入も現金一括購入でした。
だからリノベーション費用まで回らなかったんだけどね。
今回は現金を用意できるまでとなると、年を取りすぎてしまう。
そこは信条を曲げてもローンに頼るしかありません。
残り人生をかけてローンを払いリノベーションで理想の暮らしを手に入れたい!そんな思いなのです。
リフォームローンは審査がゆるい
リフォームローンは審査がゆるいので契約社員のママンでもなんとかなりそう。
ですが税金の控除が受けられるのでにいに達に借りてもらうのもアリかな。
これはにいに達と相談です。
500万円を10年のローンで。金利が上がると厳しいけどなんとか返していける計算です。
70歳まで働き続けるのはマストだけどね。
設備の老朽化
シニアがリノベーションする一番多い理由じゃないかな。
ママンも今年初めにこんなの作りましたが
10年過ぎるとあちこち不具合が出てきます。
都度都度対応していくつもりでいましたが、かなり面倒なことだよね。
リノベーションで先行投資するつもりで刷新したいと思います。
その筆頭が断熱工事。
購入の時は断熱工事しなかったのです。これを後悔してるので、ぜひ断熱工事をして快適なnikeneko’s apartmentで老後をすごしたい。
築年数の古い団地だから断熱材が入ってないのよ。
寒いのが苦手なママン。わたしもだけど冬の底冷えが解消できたらこれから年老いていく二人には価値あるリノベーションだよね。
2025着工予定
大見え切ったのに2025年って3年後デスヵ・・・。
買い替えフローで予定したバスルームのリフォームを拡大してフルリフォームすることにしました。
3年後と言っても2022年も8月終わりで、あっという間に2年後です。
それでも3年後なのは団地の大規模改修が24年から始まるのでそれが落ち着いてからでないとややこしいのよ。
そんなわけで3年先がどうなっているかわかりませんが、一つ大きな夢と目標が定まりました。
今のアパルトマンも大好きよ。