bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
急に冷え込んでまいりました。
わたしはこたつが恋しいんだけどなー。
こたつはクリスマスが済むまでおあずけだってさ。
代わりにというわけではないけど、プチ模様替えをしたnikeneko’s apartmentです。
模様替えと冬支度
家具レイアウトをすこーしばかり変えました。
ダイニングが少し広くなったことにお気づきでしょうか。
ダイニングに置いていたアンティークの小学校の机をサイドテーブル的にソファ横に持ってきました。
サイドテーブルとして使いたかったわけではなく、ソファでプロジェクターを観る時の背もたれが欲しかったから。
こんな感じでクッションを集めて背もたれに。
あるいはこんな風に
L型に置いてカウチソファ的な?使い方も。
最近はプロジェクターではスケートの試合を観るぐらいで、タブレットかPCで主に政治系YouTubeを観ることが多いんだけどね。(大画面で見る必要がない)
高市内閣になってから国会中継が面白くなり、SNSでは大喜利やまんじゅうこわい構文で盛り上がっててTVのバラエティより面白いし。
それとお友達から借りた本を読んでいるとアマプラも観る時間がなかったりする。
小説「国宝」です。
まだ前編の途中だけど面白い!
映画でイメージしやすいことに加えて、時代背景も当時の大阪京都の描写がリアルで懐かしく、祖母を思い出します。
中座に行く日は必ずきもので、支度している祖母をみて今日は芝居の日やなと子供ながらに思ったものです。(そして自分は連れて行ってはもらえない)
半世紀以上経って今はシネマ歌舞伎に行くママン。
次は現代ものの予定。
何着ていこかなー♪
映画は映画で良さがあり、小説は小説で良さがそれぞれあります。
大阪弁のセリフはなじみのない人には読みづらいかもしれないけど。
ちょっと引っかかったのは原作は映画ほど血筋をネガティブに扱ってないところです。
むしろ父親を殺され誰とも血のつながりがない中で、喜久雄は周囲の人たちから愛され成長していったと読んでいて感じます。
小説では伝統や家を守る気持ちが血を超えるという風にも解釈できると思うんだけどな。
うがった見方をすれば、映画は在日の監督だから家・血縁=差別でそこを凌駕して成功する喜久雄という、在日の希望的解釈になってるような気がします。
偏向マスコミがやたらと映画を持ち上げていたのも答え合わせ出来ちゃったかなと。
考えすぎかもしれないけど。
話がそれました。
秋の夜長、日が短い冬のこれも冬支度の一つですね。
冬支度と言えば
ラプアンカンクリのショールをお迎えしました。
これとこたつで冬を乗り切れる!
あ、あとダイニング用にセラミックヒーターを買うつもりです。
北欧らしいレイニーブルー。
きれいな色を選んだのは、アウターとして使う場合に差し色にしたかった事と、ほっこりなり過ぎないところ。
冬はきれいな色を身に着ける方が気持ちも明るくなるし。
使い勝手ではショールでなければならない理由があって。
部屋着はつなぎを着てるんですよ。
恥ずかしい着画。
バレエ用のニットジャンプスーツに羽織って。
思い立ったらすぐレッスンできるよう稽古着を部屋着にしてます。
カーディガンを羽織ってしまうと、トイレの時にカーデもいちいち脱がなきゃ肩紐を下せないので、袖をとおさないショールが欲しかったのです。
|
軽くてあったかくていい冬を過ごせそうです。
当ブログはアフィリエイトリンクを含みます
