nikeneko's apartment

住まいの価値と不動産の価値

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

どうしましょう。
リノベーション完成を目前に、お買い物が止まらない。
金銭感覚がバグってるママンです。
子供のころからインテリア好きとは言え、住まいに全財産かけているわけで。
投資で言うと、個別株1社に全財産に借金までしてつっこんだってことですからね~。
こわっ。
世間ではずっと賃貸が得か、持ち家が得か、あらゆるところで語られてますが、
思うにこれはもう個人の価値観でしかないよね。
今回は家にまつわる価値観について考えてみました。

住まいの価値と不動産の価値

住まいの価値と不動産の価値は別物

家は景気が良くなると住むものではなく金融商品になる。
何かの記事で読んで、それな!って思いました。

だけどそもそも住まいの価値と金融商品の価値は別物。
住まいの価値は人それぞれプライスレスだけど、それが金融商品になれば価格になる。
金融商品の価値を住まいに当てはめると、ママンのようにめっちゃリスク資産ってことになっちゃうのです。
でもnikeneko’s apartmentは住むもの。
住まいとしての価値を加味すれば不動産価格と折り合いがつくというわけです。

住まいの価値に含まれる「暮らし」

ママンの中で住まいの価値はとても大きいです。
これは小さい頃の体験やつらかったことなどが影響してるのですが、
過去だけはない、この先未来もママンにとって住まいの価値は大きくなるんじゃないかと思ってます。
それはライフキャリアを考えると見えてきます。

何が自分の中心なのか。

子供が独立してひとり暮らしのアラカンになり、仕事のキャリアに望むことは最低限の給料さえあればいい。
そんな自分の中心は「暮らし」に価値を見出す事じゃないかと考えました。
穏やかな日常が一番価値あることだとも気が付きました。
子供のころからの夢の暮らしに近づける事がライフキャリアの目標といえるのかも。
そのキャリア達成のための投資がリノベーションです。

住まいの価値に含まれる「暮らし」はこれからの人生で中心になるもの。
だから人生かけて投資するに足る「住まい」であって、「金融商品」が団地リノベーションだったんですね。

リスク資産の不動産を純資産に

ママンのこれからの暮らしは堅苦しく言うとこういう事。

不動産の価値は下落します。
でも住まいの価値は上げる事が出来ます。

それはママンが素敵な「暮らし」を作っていけば住まいの価値は上がって、投資が回収できる。
やがてnikeneko’s apartmentは純資産になるというわけです。

リノベーションはまもなく完成しますが、ママンとわたしの暮らしはこれから一歩ずつ上昇を続けていきますよ。

バタバタして水無月まだ食べてなかったのを思い出しました。
昨年は帯状疱疹に罹ったので今年は無理しないよう。
体調にいつも以上に気を使ってます。


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