bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
久しぶりにちいにいにが帰ってきたの。モフモフになったわたしを触ろうと魚で釣ってくるのよ。
うーん、おさかなは欲しいけどそう気安く猫吸いさせないわ。
また今度ね。
さてリノベーション計画です。
いきなりの大ピンチ!なぜかというと建て替え話が出てきたのですよ。
リノベーション計画が白紙?団地建替え話浮上
高齢者間で盛り上がる建て替え論
ここnikeneko’s apartmentは2年後に大規模改修の年を迎えます。
そして築50年も目前に。
となるとやっぱり出てくるんですね。建て替えの話が・・・。
購入時の管理組合の方針は建て替えではなく、改修で永く住めるようにするという方向性だったのよ。
で、10年前に大規模改修が行われ、その後も給排水設備、玄関ドアの交換などなど改修をかさね、今現在は2年後の大規模改修に向け、ママンたち組合理事たちが奔走しいてるのです。
問題は2年後の大規模改修の後、次の次の大規模改修です。
次の次の大規模改修時はママン68歳になってます。団地も築60年を超えて改修費用がかさんでくると、改修ではなく建て替えにしましょうという話になりそうなんですよね~。
建て替えは5分の4以上の賛成がないとできないので、高齢者の多いマンションで建て替え賛成になんてなるわけないとママンはたかをくくっていたのですが、高齢者の中で建て替え賛成意見が出てきてるのです。
焦りました。
先の短い高齢者ですから早く建て替えてほしいと。
大規模改修でもすったもんだがあるのに、建て替え事業なんてできるわけないわと思うんですけどね。
でも高齢者が多く占める団地で、その高齢者が一致団結して建て替えを進められると誰も止められないんじゃ・・・。
団地の高齢者って元気なのよね~。若年層は管理組合活動に無関心で消極的だし。
このままでは反対しても押し切られる可能性が大ありに・・・。
高齢者の建て替え話盛り上がりが現実味を帯びてリノベーション計画大ピンチです!
どうなる?リノベーション計画
14年後の大規模改修が建て替えになると、計画通り3年後リノベーションでは11年後に取り壊されてしまいます。
下手したらローンが終わらないのに取り壊しなんてことにも・・・。
残り人生リノベーションで気に入った部屋で暮らしたいとのママンの夢が消えてしまうのです。
建て替えで新築になったとしてもそれはお仕着せの部屋。建て替え中の仮住まいも1年以上になるでしょう。
新築を自分好みにリノベーションする費用もなく、老後資金も足りなくなってしまいます。
そんな老後は嫌だ!
ではどうすれば?
次回2年後の大規模改修後、建て替え委員会設立になれば要注意。
リノベーションは見送らざるをえないかも。
そうならないために次回2年後の大規模改修で建物寿命を延ばす工事をして永くもたせる方針をしっかり打ち出せたらいいのですが。
ママンのキャッシュフローもまた考え直さなければ。
ママンの人生かけたリノベーション、ママンの夢をあきらめるつもりはないからね!
レトロ喫茶店のフレンチトースト。
古き良きものはもっと大事にしなきゃ。
高齢者ほど古いモノの良さをわかってないよね。