bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。
いつまで経っても梅雨が明けないね。
感染者数も増加してるし。なんかこう、スッキリしない!まさにそんな気分。
気分転換に読書でもということで
あのかたの新刊を読みました。
「LILY’S CLOSET」とパリ風クローゼット
50代ママン揺らぎに揺らぎまくってるのですが、素敵な50代のこちらを読みました。
奇跡の50代ほんと可憐でお美しい。
なので我が身に置き換えてパリ風クローゼットをどうにかしようなどと思いもよらないわけですが。
服やデザイナーに対しての愛情や思い入れが語られていて、流行よりもご自身のこの服が好きという自分軸でチョイスされているところはとても共感できたんだよね。
周囲の目を気にしすぎる服選びって楽しくないもの。
自分の「好き」を肯定したい、まずは自分を自分で承認しなきゃ。
それと丁寧に選びたいな。
ファストファッションに慣れきって服も使い捨てのような感覚がまさっていたと反省。
価格、着用回数、枚数・・・数字追いかけ過ぎだったかも。
あれば便利よりも好きの気持ちを優先した方が楽しそう。
本では服との素敵な出会いも綴られていて、なんだろ、服でも人でも出会いが多い方が人生楽しいかも、などと思ってしまった。
で、
そう思ったのも束の間。
ユニクロでまた¥500につられて新しいTシャツをお迎えしたママン。
え〜だって〜長雨で洗い替えが〜などと言い訳しつつ、新しいTシャツがまんざらでもないみたいよ。
大人に優しいカラー〜ユニクロUのTシャツでシンプルコーデ
ユニクロUのTシャツは最初の年に2色購入して、その後はGUのTシャツを今年も引き続き着てるわけですが、
GUのスムースTがそろそろヤバくなってきたんだよね。
そのタイミングで¥500で安定のユニクロUでしょ。「LILY’S CLOSET」のことはスルッと何処かへ行き、気づけばフラフラとお会計していたという。
でも決して安さだけに目がくらんだわけじゃないのよ。
ユニクロUのTシャツの優秀さは今更なので触れませんが、カラーがルメールっぽいというか、白Tに気後れしだしたママンの気持ちにコレいいかも!と思える色だったのです。
では早速コーデ
クリーム色よりも黄みが強いたまご色のようなベージュ。
ファンデーションを塗らなくなった顔色も映える明るさ。この色があったか〜と唸ってしまった。
ユニクロUのグレイッシュなカラーは似合わなくなったと思ってたけどこんな色もあったんだよね。
ホワイトデニムと合わせてちょっとマジメ風に。
Tシャツはジャストサイズでベルトをちゃんとして。
アクセは革紐のペンダントのみ。マジメです(笑)
ここんとこ緩めのTシャツだったのでジャストサイズが新鮮。
本を読んで真面目に服に向き合おうと思ってたからか、マジメな雰囲気のコーデをしたくなりました。
ええ、ママンは根はまじめなんです。
可憐な花。ジニア。太陽が似合って可愛らしいジニアのような、そんな50代になりたいママンです。
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