晩秋のメルトンジャケット~50代1週間コーデ

nikeneko

12か月前

bonjour!
わたしニケ。くろねこなの。

12月になっちゃいましたねー。
ママンは先週のNHK杯以来、ずっとモヤモヤしてましたが、ちょっと救われる記事がありました。

NHK杯宇野昌磨の演技に「未だ見惚れている」　圧倒的な表現力、海外記者が絶賛する音楽への理解

26日まで大阪・東和薬品ラクタブドームで行われたフィギュアスケートのグランプリ（GP）シリーズ第6戦・NHK杯の男子シングルは鍵山優真（オリエンタルバイオ）が合計288.39点をマークして優勝を飾った。宇野昌磨（トヨタ自動車）はフリーでのジャンプの回転不足をとられたことが影響して僅差の2位。海外専門メディアは宇野の演技...

今シーズンの宇野昌磨くんの演技は神です。
もちろんこれまでも素晴らしい音楽性とスケーティングの昌磨くんなのですが、まだ進化するかと。
まさに想像を超えてきたプログラムだったのです。
でもね、そこは評価されないしジャンプの回転不足が厳しく取られるし、ジャッジはバカなのか。バカなんでしょう。マスコミもフィギュアスケートのすごい音楽表現は理解できないようで（ジャッジも）こんなすごいギフトを誰も気づかないなんてと、ずーっとモヤってたところ、
やっぱ海外の記者は気が付いてました。
見事に言語化してくれてます。
『旅のようなフリースケート』
思わず「それな！」と叫びそうになりました。
日本ではフィギュアスケートで表現力って言うと、とかく表情とか手振りとか、超浅い表面でしか語られることがないんだけど、表現力ってお・ん・が・くっ・音楽性なんですっ。
音楽性にスケーティングと演者の想い、感情が乗って、初めてフィギュアスケートの表現が完成されると思うのです。
そこを完成させた唯一無二のフィギュアスケート界の宝みたいな選手ですよ！
その選手を引退に追い込むようなジャッジには怒りしか感じない。
フィギュアスケートの未来を閉ざす行為だと思います。
ふーっ。暑くなってしまいました。
さて、今週のコーデです。
11月中は意地でもコートは着ない決意のもと、今年もメルトン素材のジャケットで寒い11月5週目を乗り切りました。

少ない服で１週間コーデ11月5週目

土曜日。
お友だちと『ゴジラ−０』を観に街へ。

レザージャケット：Drawer
ニットビスチェ・ニットスカート：Uniqlo and Mame Kurogouchi
シアージャージタートルネックT：UNIQLO
バッグ：J&M Davidson
ブーツ：Christian Louboutin

12月の寒さですが、ほぼ屋内で過ごすのでレザージャケットで。
マメクロのシアーストッキングと色がぴったりリンクしました。

ゴジラは人間ドラマとしても戦争映画としても見ごたえがあって、キャストがみんなハマってて。
主演の神木くんと浜辺美波ちゃん朝ドラコンビの二人をまた見れてよかったです。（親目線な50代）
戦争に負けて武装解除させられたGHQ統治下の日本にゴジラが現れる設定。
アメリカがソ連を警戒して軍を出動させず助けてもらえない中、軍隊もない武器もない日本の民間人だけでゴジラに立ち向かうのですが・・・。
作戦に集められた人々が、未来の日本のためにと一丸となるシーンは胸アツでした。

月曜日。
切り替えてお仕事週間です。

ジャケット：TAKAHIRO MATSUSITA
スウェット：UNIQLO
バギージーンズ：upper hights
バッグ：J&M Davidson
サンダル：Mazell
ストール：無印良品

世間ではグレーが流行ってるとか。
せっかく好きな色がトレンドカラーなので流行に乗っかってグレーのワントーンコーデです。
10年選手のユニクロ×イネスのスウェットにスウェットジャケット、グレーデニム、とまぁ手持ちのグレーアイテムをかき集めて。
靴下にサンダルを合わせたけど、ちょっともうサンダルは寒すぎました。

火曜日。

ジャケット：TAKAHIRO MATSUSITA
ニットビスチェ・ニットスカート：Uniqlo and Mame Kurogouchi
バッグ：J&M Davidson
ウイングチップ：Cole Haan

寒くなってきたので、メルトン地ジャケットで。
インナーはいつものと言っていいマメクロのニットビスチェのセットアップ。
ヒートテックに重ねてます。
寒くても11月は意地でもコートは着ないつもり。そんな時はメルトンジャケットです。
メルトン生地でコートのようにあたたかいのですが、いかんせん生地が分厚いだけに肩がこる。
このジャケットを着る体力がなくなった時が断捨離時かも。

水曜日。