nikeneko's apartment

ワークスペースは無印良品でパリ的映える収納に

ワークスペースの棚

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこよ。

みんな無印良品の収納って大好きよね。
nikeneko’s apartmentでも家中MUJIの収納は大活躍なのよ。
今日はその中で、ワークスペースをご紹介するね。
収納のコツはあまたある、プロフェッショナルなブログでスゴ技を紹介されてるので、ここではnikeneko’s apartmentらしく、デコレーションの観点から紹介します。
収納なのにデコレーション?シンプリストにあるまじき行い?
いえいえ、ずぼらさんにはもってこいな収納方なんですよ。
無印の収納にいろいろ組み合わせてパリ的な映える収納になったんです。

カタチからはいる収納

ワークスペースは主にママンが使ってる場所です。でもワークスペースと言いながら家でお仕事してるわけではないんですね。だから使い勝手にはそれほどこだわらなくてもいいので、見た目に美しい収納を目指しました。
その意味でのカタチからはいる収納なんです。

コシャー箱ですっきり収納

ママンはどういうわけだか箱が大好き。
かわいい外国のお菓子の箱やら、かっこいい工具箱、きれいなプリントの箱に、ていねいな手仕事が施された箱、などなど。
そんな箱好きママンがどうしても欲しかった箱がコシャー箱だったんです。


“ FOUND MUJI のコシャー箱。フランスの公的機関や公立の図書館で公文書を保管するために使われているファイルボックスで、コシャーさんの工場で作られているためコシャー箱、という名前なんだそう。”

ワークスペースの収納の主役はこのコシャー箱です。
中身ではなく、箱が主役。中身はコピー用紙だったり、ファイリングするほどでもない雑多な書類をざっくり入れてあるだけです。
中身はざっくりでも箱なら見た目すっきり。整理整頓が苦手なずぼらさんでも美しい収納ができるのです。

基本のファイルボックス

もうひとつの無印の収納は基本のファイルとファイルボックスです。
定番中の定番ですね。
無印のファイルボックスはフラットなデザインがすっきり洗練されたイメージ。どんなコーディネートにもマッチして実用性もばっちり。
ここでは重要な書類をファイリングして、にいにたち家族にもわかるように本来の使い方をしてます。
無印のファイルボックスのいいところは、定番だからいつでも増やすこともできるし、減らして別の使い方もできることだよね。
実際、トリセツをまとめてあるファイルは断捨離でモノが減ってきたから薄くなってきたんです。


コーディネートでパリ的ミックススタイル

たとえばすべてを無印のファイルボックスに収納してずらっと並べるのもいいんですけど、ぴしっと同じように収納するのは難しいですよね。
そんな時はいろんなボックスやかごを組み合わせてコーディネートを楽しんでしまいます。

アジアのブリキの箱やカゴ、アンティークも合わせてパリ風ミックススタイルにします。アンティークの置物や食器なども使って収納しつつデコレーションするかんじで。
パズルを組み立てるように、中身よりまず箱やカゴからセッティングします。
棚いっぱいにしないでゆとりを持たせて、空いたスペースに花や写真を飾るとパリらしくなります。飾る余白を残しておくことがポイントだよ。

まとめ

収納だけど収納グッズの見た目の美しさから収納を考えるとおしゃれにまとまります。家具のひとつとして考える感じかな。
極端に言えば空の箱があってもいいんです。
収納だけどデコレーション。矛盾してるけどインテリアを楽しむコツなんだよ。
nikeneko’s apartmentは楽しくなきゃね。
人生楽しむアパルトマンなんだよっ。

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