nikeneko’sアパルトマンにようこそ!
ママンの行動を見てると、キッチンは家事の中心基地だと思うのです。
キッチンではじまってキッチンで終わる一日。
朝はコーヒーを淹れることに始まり、朝食、お弁当作り。仕事から帰るとすぐキッチンでの夕食作りがはじまり~と狭いキッチンで過ごす時間が一番長かったりするんですね。
しかも モノの出入りも一番多い場所だったりする。
そしてすぐ散らかってしまう。
にいにたちのように子供が大人になってくると、ママン以外にキッチンを使うにんげんが出てくる、いろんな人が使うともっと散らかる。
ここnikeneko’sアパルトマンのキッチンはそんなママンのため、
快適に過ごせて、狭いキッチンを使いやすくするブレックファストテーブルなるものを置いてます。
今日はこの小さなテーブルが便利すぎるってお話だよ。
ブレックファストテーブルって?
nikeneko’sアパルトマンのキッチンには小さなカフェテーブルがあります。
海外のキッチンではよく見るブレックファストテーブルってやつです。
朝食用テーブルってことですね。
こんな風にキッチンカウンターの横に置いてます。
新しいマンションなどではキッチンカウンターやキッチンのワークトップがそのままカウンター式のテーブルになっていたりします。
我が家ではインディアンキッチンラックとあわせて、カフェテーブルでちょっとレトロ風味な雰囲気のブレックファストテーブルにしてます。
狭いからあえてテーブルを置いてみた
けして広いとはいえないキッチン。モノだって多め。
でも狭いからこそあえてテーブルを置くのです。
キッチンのスペースは人がひとり立って調理できれば十分成り立つわけで、
そこに快適性や使いやすさをプラスすることは、スペースを広くとることではないのです。ちょっと腰掛けて朝食をとれたり、作業をしたりするスペースを確保することが快適性と使いやすさになるんですね。
ではではママンの一日の行動パターンからブレックファストテーブルの活用法を公開します。
ブレックファストテーブルの活用法
グッドモーニン!朝の支度もスムーズに
ブレックファストテーブルの横のカウンターにはラッセルホブスのケトルとマグカップ、コーヒー豆とポットを置いてます。
ここでコーヒー淹れてテーブルについたら、つながったリビングにあるテレビで朝の情報番組を横目で見ながらの朝食タイム。
ママンの朝はブラックコーヒーとバゲット。
カロリーは気になるけど、バターたっぷりのせて。バターケースは骨董市の掘り出し物。
お次はお弁当と飲み物を用意してバッグにつめます。
まるでピクニックに行くみたいだけど、ママンはカゴバッグで通勤中。
ぐったり疲れてアパルトマンに帰ってきたら
帰ってきたらテーブルに買ってきた荷物をどさっと置くのがママン。
テーブルの前に冷蔵庫と食品ストック入れがあるからそこに収納して、ついでに冷蔵庫から飲み物を出してちょっと一息。
冷蔵庫から出したモノのちょい置きにも便利なんです。
出したものをならべて何作ろうかなって悩んだり、ほかにもインディアンキッチンラックからさっとグラスとお皿をとりだして盛り付けテーブルとして使ったり、コーヒーやお茶を淹れたりととても便利。
一日の終わりに
レシートや請求書を広げて家計簿をつけたりと事務作業するにも便利。
郵便物も一旦このテーブルに置いて、いるものいらないものの分別をします。
ちょっと置いておくスペースを設けることで散らかりにくくなるんですね。
テーブルの上のマトリョーショカは貯金箱。インディアンキッチンラックのカトラリー入れを筆記用具入れと郵便物いれにしてます。
まとめと感想
狭いけどテーブルを置いてよかったです。ちょっと座って作業できると気持ちにも余裕ができるかんじ。
いろいろちょい置きできるから散らかるけど、散らかる部分がこのブレックファストテーブルに集中されるので他が散らかりにくくなります。
ここはほんとに家の中心で、家事の基点のような場所。
家の中心に使い勝手がよくてお気に入りのコーナーがあると面倒な家事も楽しくできるかも!?
でもママンは家計簿つけてるときは頭が痛いって言ってるけどねっ。