nikeneko's apartment

ベランダをアウトドアリビングに~パリ的アウトドアリビングの作り方

nikeneko’s apartmentにようこそ!
わたしニケ。くろねこなの。
外はいいお天気でネコのお昼寝日和よ。
きもちよくお昼寝できるわけは、nikeneko’s apartmentのベランダはこれからの季節、もうひとつのリビングになるからなの。
今回はけして広くは無い古い団地のベランダでもアウトドアリビングを楽しむコツをご紹介するね。

ベランダをくつろぎ空間にするには

小さなスペースで十分

アウトドアリビングなんて、小さなベランダじゃムリ!なんて思ってませんか?
狭くても大丈夫。nikeneko’s apartmentはたたみ一畳分をくつろぎスペースにしてます。
くつろげるチェアひとつでそこはもう、アウトドアリビングです。

外からの視線対策

IKEAの籐の椅子は座面がベランダの手すりより低く、座ると外側から見えません。
視線を気にすることなく、くつろぐことができます。
上からの視線が気になる場合は日よけタープやキャノピーがおすすめです。
夏の強い日差し対策にもなり、囲まれてる感じがより落ち着けるんです。

照明器具でリビングらしさを

屋外用照明を取り入れればリビング感も増してまた、夏の夜の夕涼みに活躍します。
太陽光電池のものなら地震など電力停止時の照明として防災用でも役に立ちそう。

床の高さを屋内とそろえる

これが一番重要かもしれない!ベランダのくつろぎスペースは屋内と床の高さをそろえて裸足でベランダに出られるようにします。
nikeneko’s apartmentではレンガとすのこでベランダの床を上げて、その上から人工芝を敷いています。
リビングとベランダはつながっているような感覚で、ネコだけじゃなくママンもにいにたちも自由に裸足で行き来ができるんだよ。

アウトドアリビングを活用しよう!

ベランダをくつろぎのアウトドアリビングにしたら、どんどん活用しよう!
わたしみたいに昼寝もよし、静かに読書するもよし、食事もよし。
外での食事はいつもより美味しく感じるはず!

持ち運びが簡単なテーブル

nikeneko’s aprtmentではリビングで使ってるHAYのテーブルを持ち出して朝食やお茶の時間を楽しんでるよ。

HAYのテーブルは片手でひょいとすぐベランダに持ち出せるのです。

あんバタートーストにどはまり中のママン

ベランダガーデニングで育てている植物をめでながらの朝ごはんは最高!

ホットプレートでバーベキュー

リビングの電源を使ってホットプレートでバーベキューもできるよ。

!ご近所の迷惑にならないよう、煙やにおいに注意しましょう。

椅子がなくても簡単にアウトドアリビングにする方法

ちょうどくつろげるような椅子がなくてもラグとクッションでくつろぎ空間に変えることもできます。
家中のクッションを集めてくればごろんと寝転がってくつろぐことができるよ。

人工芝の上からラグを敷いてアウトドアリビングでピクニックだよ。
トレイを使えばテーブルがなくても大丈夫。
トレイにお菓子とシャンパンでお家に居ながら非日常な気分を味わえるね。

アウトドアでは日焼けが気になるから麦わら帽子をかぶろう。

さいごに

家に居ながらバカンス気分を味わえて、お金もかからない節約になるアウトドアリビング。
出かける移動や準備の大変さもなくて、不便さも無いからアウトドアが苦手な人にもおすすめです。 ベランダにほんの小さなスペースがあればすぐにできるよ。
非日常を日常に変えて、暮らしを楽しむのはパリ的生活だよね。
パリ的アウトドアリビングを楽しんでほしいな。

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